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次の大きなテーマが北陸新幹線敦賀開業後の並行在来線

Date:2019-03-13(Wed)

昨日は松陵中学の卒業式と議会の今期最後の新幹線対策特別委員会。この4年間で敦賀駅周辺の東西のほぼ全容が明らかになった。あらため新幹線に関する市の都市整備部の企画、立案から構想策定という最も重要な作業を成し遂げたことに敬意を表したい。

なかでも敦賀駅西でぽっかりと大きく空いた土地活用構想が最大のテーマだった。経過として、平成24年度に一度計画したが、しかし、東日本大震災発生以後の市の財政状況が厳しくなるなど、見直しを余儀なくされた。

そこで、敦賀駅西地区の土地活用エリアについて、市の財源投入を抑え、民間活力を最大限に活かした利活用の可能性を検討するため、民間事業者との直接対話を通じ、利活用のノウハウ・アイディア等の提案を受けとり、ホテルや従来にない図書館スタイルなど民間資本投入した画期的な構想がまとまり、すでに立体駐車場がその姿を表している。

次の大きなテーマが北陸新幹線工事の完了と北陸新幹線敦賀開業後の並行在来線(現北陸線)の運行だ。通勤・通学客の利便性を確保するため、厳しい人手不足の中、第三セクター要員の早めの確保に向け、2020年度に予定していた準備会社設立の前倒しとなった。も次ぎに、収支予測調査・経営基本調査結果を反映した「経営・運行の基本方針案」の策定と、利用者の利便性と厳しい経営環境という厳しさが予想される。
金沢以東を運行している三セクのIRいしかわ鉄道など並行在来線の運行に石川、富山の県民から不満の声が多い。

石川県境から敦賀までの79・2キロは県内の三セクが引き継ぐ計画。両鉄道の相互乗り入れに向け、初乗り運賃の二重加算で値上がりしないよう、乗り継ぎ割引の導入も検討されている。

三セク準備会社設立の前倒し検討は、人手不足の中で100人程度の新たな要員を早めに確保し、JRで十分な実務研修を積んでもらうのが狙いという。

いずれにしても、北陸新幹線開業まで4年。大規模な工事も本格化し、これまで大きな事故もなく進み、また、地元説明会などきめ細かく行って、疑問や不満にも適切に対応しているとことに敬意を表したい。




 

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