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気がかりな3月の人口減少(敦賀がこれほど映画のシーンになった映画もないーーー。)

Date:2019-03-29(Fri)

敦賀駅など敦賀がこれほど映画のシーンになったものはない。古いが1972年作品映画「約束」だ。その岸恵子との共演こと「ショーケン」の愛称で親しまれた俳優の萩原健一さん死去した。

これも古いがグループサウンズ「ザ・テンプターズ」のボーカル。そして72年に映画「約束」で岸恵子との共演。敦賀駅やら気比の松原をバックに哀愁漂う作品は忘れがたい。映画では敦賀という名前は出てこないがーー。ご冥福を祈る。

ところで敦賀市で3月どれだけの人口が減るのか。高校生やら転勤者が敦賀を後にする。この減少が一年で一番、多い月が3月だ。人口はこの1月に6万6千人を切ってしまった。

清掃センターの土日は朝からいっぱいだ。大量の段ボールが運び込まれ、荷物の箱詰、年度替わりの慌ただしさ。引っ越しシーズンがピークを迎えている。

ところが、ここ数年来、希望通りに転居できない「引っ越し難民」問題が浮上しているとか。運転手や作業員らの慢性的な人手不足に加え、業界を挙げた長時間労働解消の取り組みが、拍車を掛けているというのだ。

都会のある現場では、少ない作業員の主力がアルバイトだった。効率よく運び出すこともできず「こんなにこき使われて…」などとバイト同士で愚痴を言い始めたらしい。これには荷主もあきれるしかなかったと聞く。外国人は引っ越しの仕事は極端にいやがるとか。

折しも、値上げの波が段ボールにも押し寄せている。米中貿易摩擦で中国が原料となる古紙の輸入元を切り替え、日本国内で品薄になったとも。

この3月から4月、人口減少は実感が少ないだけにボディーブローで敦賀市に影響している。もんじゅ廃炉の影響は雇用数の減少のみならず、固定資産税の減少など、まさに金の切れ目は縁の切れ目で、3月に敦賀市をさり、戻ってこないだ出身者がいることだけは確かだ。

要因分析と対応策をとらない限り、予測通りの人口減少が進む。それは活力を失うことにほかならない。


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