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コンビニ業界の転機と敦賀

Date:2019-04-07(Sun)

昨日は春の晴天。久しぶりに自転車を海津大崎まで早朝、走らせた。海津大崎の桜はまだ二分咲き、これからが見頃を迎える。国道161号線から海津大崎に入るところにセブンイレブンができている。自転車で走るものには便利な存在だ。寒い朝方に温かいおでんはホッとする瞬間だ。

ところでコンビニ業界が一つの転機を迎えている。看板の24時間営業は「もう限界」という系列店主の叫びに、セブンイレブンが社長交代と見直し着手を迫られるに至った。

問題提起は、現下の深刻な人手不足にとどまらず、看板を第一とする運営本部とフランチャイズの関係、片時も休まないコンビニエンス(便利)社会そのものにも向けられているようである。

敦賀市にとって、撤退するスーパーに変わってコンビニは高齢者にとっても便利な存在になっているとも。

確か10年前、京都市などで温暖化防止を主眼とした深夜営業の規制が議論を呼んだことがある。コンビニ業界は猛反発し、客の利便や防犯の灯台としての役割をアピールした。

店舗数やサービス内容の大幅拡大に加え、災害時の物資協力などで、今やコンビニは地域の重要な生活インフラともなっている。それが人口減時代に入り、いつでも開いている安心感の足元が揺らいでいる。

市役所通り、平和堂前と、いつの間にかコンビニが撤退している。過当競争が続いているのも確かだ。

暗夜にホッとできて温かい明かりの下には、懸命に支えて働く人がいる。高齢者の店員もいる。ただ、便利さを見つめ直す時期に来ている。スーパーといい、コンビニといい、中小都市の敦賀には意外なところで影響する。

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