FC2ブログ
4月も中旬というのに、この寒さ

Date:2019-04-11(Thr)

まずは、昨日は寒すぎる。今年は三寒四温が、きわだっている。

それでも、いつみても桜は美しい。市役所を訪れると定年退職した部長が3月までいた部長室をはなれ、職員と机を並べる。いずれ定年も65歳となる公務員も年金の関係でこうした光景もしばらくは続きそうだ。

また、黒スーツの女性がパソコンに向かっている。すぐに新入職員とわかる。そんな季節の移ろいを味わう余裕もなさそうだ。慣れないスーツを着て就職活動に励む若者の姿をどこかに新鮮だ。

社会人としてのスタートへ今が正念場。希望と不安が入り交じった背中は、いずれたくましく職場を背負う。

「就職氷河期」は遠くなり、近年は学生優位の売り手市場とされる。市内でも2月の有効求人倍率は2倍をこえ高いままだ。と高い。

ある調査で就職先を選ぶ上で重視する点を学生に聞いている。答えは「地元貢献」「先輩に聞きやすい環境」「実家の近く」「やりがい」とさまざま。物足りなさを感じる関係者もいるだろうが、地域や家庭を大切にする働き方は、多様で持続可能な社会づくりにも通じる。

どんな役所であれ、企業であっても、人材の新陳代謝がなければ、働き方改革はおろか存続もできない。時代に合わせた発想の転換が必要だ。若者の価値観を尊重し、採用の間口を広げるのもその一つ。

桜は昨日の雨と風で散っていた。フジなどなどが次に待つ。自然も職場もいろんな花が咲き誇ってこそ、次の新しい令和に対応できる。

スポンサーサイト
【2019/04/11】 | ページトップ↑
| ひとことトップ |