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ホワイトデー、定額給付金・・・。
Gate:2009-03-15(Mon)

昨日は、ホワイトデー。バレンタインデーのお返し。スーパーや平和堂にわずかながらコーナーが設けられていた。最近は逆チョコで男性から送ることもあるとかで、バレンタインデーとは違い、どうも低調だ。そもそもなぜホワイトなのか。白は、義理チョコのお返しに何の思惑もない証しか。

義理チョコと見せ掛け、実は本命だった。そんな思い出もない。ホワイトデーのお返しもしたりしなかったり。これも思惑がといいたが、この歳では誰もそう思わない。それでも、83歳のおばあちゃんへお返し、笑顔はいい。純粋に喜んでくれる、送った方もうれしい限りだ。

「チョコ」へのお返しは「ちょっこ」とするのがいいとか。純粋に感謝の気持ちと、表現したほうがいい。末端の政治家でも贈り物と寄付は気をつけた方がいい。政治家と寄付は公職選挙法に引っ掛かるからだ。それでも選挙区以外であればいいとか。昨日は民主党福井県連の幹事会。定額給付金の寄付で議論した。

ところで、ニュース報道によると、台湾では、1月18日、約2300万人の国民対象に一律3600台湾元(約1万円)相当の商品券「消費券」の配布。台湾での評判は総じて良く、日本の「ばらまき」批判とは違い、春節(旧正月)と重なり、消費意欲が高まったとか。「消費券フィーバー」の様相もあったとか。

政策もタイミングと思惑が成功したと言えよう。台湾全土の百貨店や電化製品店、レストランなどは配布を商機ととらえ、消費券で買えば値引きをするといったセールスも売り上げに貢献したとか。日本は、政策のタイミングも遅い。

福井県内の池田町、坂井市、越前市と振興券がどのくらい効果をあげるか、検証をしてほしい。99年の地域振興券はどこに消えたのか、行政の手間と議会も条例の審議と、労多くして実入りが少ない典型的な愚策だった。今回の定額給付金批判もこのあたりからきている。

昨日は、ホワイトデーの浮いた話とはがらりと違い、赤穂浪士の切腹の日でもある。浅野内匠頭の辞世の句。「風さそふ花よりもなほ我はまた春の名残をいかにとやせん」

わが身を散る桜になぞらえ、世を去る無念を吟じたのだろう。それでも赤穂浪士の本懐に庶民は拍手喝采した。定額給付金も桜と同じようにはらはらと散ることだけは避けたい。ばらまき批判を浴びた定額給付金だが、二兆円の貴重な財源を使う消費刺激、生活支援策。行政は相当な時間をかけて作業をしている。支給が始まった自治体も一部あるが、人口が多いほど事務作業も増える。

敦賀市でも、約10億円の金額が配布される。手続きが早ければ年度末ぎりぎりに振り込みがまにあう。詐欺対策も大事だ。給付金に絡む不審電話も県内で報告されている。支給の本格化とともに新たな手口も覚悟しておかねばなるまい。とにかく悩ましい施策だ。
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