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観光を目玉にするには・・・・。
Date:2009-04-02(Thr)

昨日は、3月の別れの時から新たなスタートの季節へ表情を変えた。今日から花換え祭り。寒いが15日までなんとか桜は持ちそうだ。

高速道路をいくら走っても上限が千円となれば、家族で遠出しようという気分にもなる。先週の北陸道も2倍とはいかなかったが、ほどよく数十%。金ヶ崎、気比神宮、西福寺などいつもより多かったとの情報もいただいた。

故郷の四国は、3月20日から割引を先行して実施した本州四国連絡橋三架橋の一日あたりの平均交通量は、前の週と比べて2倍近くに増えた。イベント企画もあり、宿泊や土産店の売り上げは伸びた。消費を刺激する一定の効果は期待できそうだ。

日本の高速料金はもともと高いので有名だっただけに、安くなること自体は歓迎したい。中京、阪神からほど遠い北陸は歓迎だろう。

花換え祭りもどう影響するか、見たい。気比神宮、金ヶ崎宮は駐車場が、確保できているが、中池見、西福寺、大和田別荘や敦賀港駅など駐車場に難がある。旅行社の職員に聞いたことがある。「敦賀も観光に力を入れているようだが、金を落とす仕組みが下手だ」というのだ。さらに、「さかな町程度で、敦賀市は観光というが、あれもこれもという割には目玉がない」というのだ。謙虚に受け止めたい。

敦賀も河瀬市長も観光を市政の目玉にして4期目14年が過ぎた。確かにそれぞれの観光地は整備されてきたが、これといった観光戦略がないと言っていいのではないか。

値下げは、政府が追加経済対策に盛り込んだ柱の一つだ。2年間は継続する。民主党が掲げる「高速道路料金の無料化」に対抗する狙いがあったのだろう。解散・総選挙を控え、目先の人気取りの施策として進められた感は否めないが、景気対策の重要性も重なり、今後も継続される期待もある。

人が動けばカネも動く。JR直流化で人の動きも変わったが、駅前の観光案内に来る観光客も減りつつある。観光はある意味では水商売だ。その都度、将来の展望と戦略を立てなければならない。観光を目玉にするなら、観光という絵筆、税金を使う以上、どんな観光戦略を描くか。使える絵の具は、交通の結節点や歴史、自然環境など恵まれた条件だけではない。
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