FC2ブログ
介護疲れ・・・。
Date:2009-04-19(Sun)

昨日は、穏やかな五月晴れを連想させる暖かさと休日。馬背峠、水晶浜、関峠と約25キロ、自転車を走らせた。人道の港「ミゼウム」でわずかだが1時間のボランティア、昼は福井で鈴木政治塾、夜は中央町総会、壮年会の役員会と、切れ目なく一日を過ごしたが、暖かさが、体を疲れさせない。

ここまで、書いていると後ろめたくなるのが、介護の問題だ。最近、女房が介護疲れを訴えるようになった。在宅介護は、先の見通しがたたないだけに難しい。また、高齢者が高齢者を在宅で介護する「老老介護」も年が行く毎に、難しい。。敦賀市内でも増えている。

在宅で要介護者の世話をする介護者の心身が極端に疲れ、介護そのものが立ち行かなくなった場合、行政がそこに分け入るのは容易ではない。というのも在宅介護の「現場」が、家庭という極めてプライベートな空間だからである。

子育てと違って、介護疲れは半端ではない。ケアマネジャーは、施設介護と訪問介護など「社会的な介護」を工夫してメニューを出してくれる。それでも、施設介護は順番待ち、訪問介護の時間は短いなど、一人で重たい男性を看病するのは容易ではない。男性が介護する場合は、食事、洗濯がどうしても苦になる。失礼だが、家も汚く、ヘルパーは嫌がる。

介護疲れ、それに虐待とまではいかないが、ケンカが絶えなくなる。 敦賀市内でも、介護サービスを利用していない人、介護サービスの提供を拒否している人もいるという。

今年4月に導入十年目を迎えた介護保険制度は、年齢を重ねても地域で自立した暮らしができるよう介護を社会で支える仕組みとして始まった。しかし、介護疲れが、敦賀ではまだ、発生していないが、悲劇的なことも考えられる。重度の要介護者を在宅で世話をすることの難しい。まだ、優先的に施設に入れてはくれるが、今後の高齢者、団塊の世代が介護世代となる、敦賀にとって、重要な課題だ。行政の相談、社会福祉協議会、民間の老人ホームと連携が何よりも大事になる。
スポンサーサイト



【2009/04/19】 | ページトップ↑
| ひとことトップ |