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知恵と工夫が必要なとき・・・。
Date:2009-04-22(Wed)

春の金ヶ崎の花換え祭りが終わった。天気が続き、これ以上の花見日和はなかったのでないか。桜のもちもよかった。4月10日までの青春キップで関西や滋賀県からの観光客も多かった。

ところで、JR直流化になって、観光客が商店街をリュックで歩く姿が多く見られるようになった。関西と結ぶ新快速と観光客は、敦賀に溶け込んだ。一方で、青春18切符のありなしで極端に違う。全体数やリピーターが徐々にでは減少しているのではないか。JR直流化できて小浜線に乗り換える方も多い。

敦賀湾と山 織りなす自然、金ヶ崎などの歴史文化…。リピーターを呼び込む資源には恵まれている。これまでは、直流化を単に利用する次元にとどまっていたのではないか。遅まきながら本格的に活用する営みと工夫が必要だ。金ヶ崎緑地など徐々に整備が進んでいる。

 「点」としての取り組みはある。花換え祭りは、リピーターを呼んでいる。さかな町も観光バスで訪れ、個人で直流化を利用して訪れている。魚市場も楽しみにしている方も多い。海はやはり敦賀の強みだ。 敦賀観光の切り口は、やはり海と歴史だ。水島のリピーターも多い。

花換え祭りもそうだったが、JRで訪れるよりもバスや自家用が大半を占めている。金ヶ崎の駐車場もあるとはいえ、踏切などで危険だとか、どこに駐車場があるのかわかりにくい、不便だとか指摘を受けた。

金ヶ崎緑地もミゼウム、鉄道博物館、レンガ倉庫、金ヶ崎宮とそろってきたが、きちんとした全体構想に欠ける。

中心市街地活性化基本計画で挙げられている魚市場、敦賀酒造、博物館周辺も駐車場に問題がある。敦賀駅からの距離感を考えれば、駐車場の整備は欠かせない。観光バスを道路に止める発想は、観光戦略上、なってないとの指摘も受けた。見切り発車では観光客は定着しない。気比神宮との中間点とも声もあるが、これも難しい課題だ。

また、JR直流化での観光客のニーズも様々だ。ウオーキングのコース地図の工夫も必要だ。自転車の整備と充実も重要だ。案内所の現場の意見は大事だ。

高速道路千円は2年間だが、民主党は無料化を掲げ、舞鶴若狭自動車道も数年で開通する。増える観光客に素通りされない工夫が求められる。観光も競争の時代だ。広域観光も大事なテーマだ。

この変化の兆しを大事にしたい。今ある器も、もっと活用し、目だまを造る。遊敦塾も積み重ねた経験を大事にもうひと工夫ほしい。知恵と力を合わせ、動きだすときでもある。
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