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AED(自動体外式除細動器)の普及
Date:2008-02-02(Sat)

AED(自動体外式除細動器)が市内の公共施設に普及してきた。AEDを日本赤十字は、「国内で非常に多い心臓突然死、その中で特に多いのが心室細動(心臓の痙攣)によるもので、発生した場合は早期の除細動(痙攣を止めること)が救命の鍵となります。
AEDは、電源を入れ、音声メッセージに従って操作し、コンピュータ作動によって自動的に心電図を判読して、必要な場合のみ、電気ショックによる除細動を指示する簡単で確実に操作できる機器です。」

と、分かりやすく説明している。人工呼吸は、商船大学以来、何度か教わった。人命救助の話は結構多い。意識を失ったものへの救助など、遭遇したことがあるが、文字通り懸命の活動だ。
 
 AEDについては、心肺停止状態だった三歳児が助かったニュースがあった。ドクターヘリでの搬送や病院の脳低温療法などが奇跡的な回復につながったようだ。なにより、発見して人工呼吸をした父親の必死の思いが小さな命を救ったとの解説があった。
  何よりも訓練だ。本だけ読んでもどうにもならにもならない。どう応急手当てをするか。実際にAEDを使う場面に遭遇して、緊迫感を持って講習を受けることが大事だ。

敦賀市議会で確か立石議員の一般質問以後、敦賀市内に、AEDが各公共施設で目にとまるようになって、3年が経過した。公民館、学校、企業などで設置が当たり前になりつつある。新たな救命手段として欠かせないし、実際に役立っていることも事実だ。もちろん命を救うのは機器でなく人。まずAED操作を含めた救命法の基本は知っておきたい。いざという場面にいつ遭遇するか分からないとあらためて思う。

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