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新型インフルエンザ大流行予告と政権交代
新型インフルエンザの流行のピークが10月、国民の5人にひとりとの報道は刺激的だ。何かしらの不安をあおる報道とも受け止める。オーストラリアでは死者が百人を超え、ブラジルでは五百人を超えた。日本も5人目の死者が出た。

休校や学級・学年閉鎖をした小中高校が、全国で100校を超えた。夏休み明けには集団感染が拡大する恐れがある。休校の最終的な判断は学校長に任される。いつ学級閉鎖や休校に踏み切るのか。難しい決断を迫られることになりそうだが、しっかりと情報収集をしながら判断が必要となる。

話を変えるが、どうしても選挙の話になる。敦賀から東京に出て、4年目の頃だった。「非自民政権」の細川内閣が誕生したのは1993年8月。日本新、新生、さきがけ、社会、公明、民社など「保革大連合」。政権与党の情報量の多さを感じたものだ。やがて自民党は政権を奪還したものの、歴史の歯車はもはや一党支配はかなわず、連立の時代に入ったのだった。あれから16年。今また自民党が野に下るのか否か。

「政権選択」とか「政権交代」の是非という一点に、有権者の関心がいやがうえにも高まっている。今回、当時と大きく異なるのは、なんといっても二大政党制の幕開けとなるのかどうかだ。民主党前代表の小沢一郎氏の悲願でもあった。時代は流れているが、そのバックにはこの人の存在がある。地方は、保守系議員が大半だが、地方と中央のねじれがどうなるのか、これも大きな課題だ。

新型フルエンザの大流行予告と選挙運動の最終日。不思議な取り合わせだ。時代は流れ、何が起こるかわからない。そんな難しい転換の時代でもある。
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【2009/08/29】 | ページトップ↑
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