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社会の歯車が再び回り始めた・・・。
Date:2010-01-05(Tue)

昨日は仕事始め。社会の歯車が再び回り始めた。曜日の並びが悪く仕事始めが月曜日とぼやく声も聞こえる。めぐり合わせで今年は6連休で終わった。

官庁、企業や発電所も仕事が始まる。三十数年前、入社した頃は、振袖の女性社員も見られ、各職場で酒が出され挨拶が繰り返され昼で退社した。いつの頃か、古き良き時代の風習はなくなった。

振袖もなく、酒もなく、ひと通りの挨拶が終わると仕事が始まる。余裕がなくなったというか、これが普通とするのか、時代は明らかに変わった。

私が子どもの頃の遊ぶも大きく変わった。こま回し、凧揚げ、追い羽根(羽根つき)、いずれも、屋外型の遊びである。四国であったせいか、雪はないだけに、凧上げは父親と接するいい機会でもあった。

天気が悪いと、近所の子どもが自然とどこかの家に集まり、かるた、福笑い、双六が始まった。家族も加わって、輪が広がった。

人と人のかかわりの中に遊びがあった。少子化か、核家族化か、ライフスタイルの変化で、一人でテレビゲームもさびしい。

話を仕事始めに戻すが、福井新聞のコラム冒頭『「一日千里を走る」勢いなら大歓迎だが、「尾を踏む」大きなリスクだけは避けたい。』とはうまい書き出しだ。寅年はまさに、両局面がある。12年前の98年寅年の10大ニュース国内1位は「戦後最悪の不況」だったとか。えとが一回りして景況がさらに悪化するとは・・・。今年の寅年は、変えたい。

毎年の行われている4日の河瀬市長の記者会見で、今年3月で運転開始から40年となる敦賀1号機の運転継続を認める方針を近く知事に伝える意向を明らかにした。敦賀の歯車が、良い方向に、回り始めたと感じるのだが、どうだろうか。

ドラマ化されて話題の「坂の上の雲」をまたまた再読している。松山という一地方に焦点を当てた物語。明治生まれの父の話を聴く限り、明治は小説ほど明るくはなかったと思うが、地方の人材が生き生きとして志(こころざし)高く、どくとく「司馬観」で描かれている。竜馬伝とともに、四国生まれの私にとって、地方の四国に光があたる今年は、何か励ましになる。

昨日の市民交流会で松宮衆議は「ピンチはチャンス」とも語った。「暗い、厳しい」との言葉が多いが、敦賀1号、もんじゅ、敦賀3,4号と敦賀の飯の種は多い。あらためて、人と人のつながりのなかで、志だけは高く持ちたい。
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