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高速増殖炉もんじゅの重要さ・・。
Date:2010-01-08(Fri)

・・・行政と住民の範囲・・・・・

冒頭だが、かつては、議員という職業柄、除雪の依頼を受け、状況をみて通行安全上、不安全な個所は、市に伝えたが、最近は雪の量も少なく、ほとんどない。ところが、ある方から歩道の除雪について相談を受けたが、旧木崎通りなど、通学安全上、恒常的な不安全個所は、議会でも問題視して各議員が取り上げ、私も訴える。しかし、歩道が整備がされ、車道に消雪装置まで整った道路の歩道で、この程度の雪で市がする段階ではなく、基本的には通学安全上などよほどのことがない限り、行政の範囲ではないと思っている。

昔、大雪で、私も中央小学校までの通学路で、歩道と車道の区別がつかない個所を、PTAが総出で、雪をかいたことがあったが、通学路の歩道は、町内あるいはPTAの領域ではないか。行政と住民が行う範囲は難しいが、すべて行政任せというのは、おかしいとも思う。道路の街路樹の落ち葉の清掃依頼も受けたことがあるが、これも街路樹の管理と車道の落ち葉は、安全上も市の管理だが、歩道の落ち葉までと、何でも行政というのも無理がある。あまり書くべきものではないが、行政のすべきことと、住民のすべきこととが議論になる時代にでもある。それだけ税金に厳しい時代だ。

・・・高速増殖炉もんじゅの重要な時期・・・・
まったく、話題を変え、話を大きくするが、高速増殖炉もんじゅが、今年、正念場を場を迎える。安全上、14年の歳月は長いか、短いか別にしても大事な時期だ。仕分け作業に入ること事態、おかしいと思うが、それでも相当な資金が投入されているだけに重要な時期を迎えることは確かだ。

ところで、米国では「グリーン・ニューディール」政策を掲げるオバマ政権が高速鉄道の推進を表明。全米11カ所で高速鉄道の計画が持ち上がっている。新興国でも計画はめじろ押し。ベトナム政府が昨年11月、日本政府に対し、南北高速鉄道に新幹線方式を導入したい意向を示したほか、インドやブラジルでも計画が浮上している。45年余りの歴史を誇る日本の新幹線は開業以来、乗客の死傷者がゼロで、平均遅れ時間が1分未満という安全性、信頼性の高さが売り。超電導という次世代技術によって、車体を浮上させて走行するリニアは、まさに未来の鉄道だ。東海道のリニアにどうなるのか、場合によっては、北陸新幹線の敦賀延伸より、早いかもしれない。それだけ重要な新技術だ。

もうひとつは、次世代型送電網の「スマートグリッド」(賢い送電網)だ。オバマ米大統領が掲げる「グリーン・ニューディール」のもうひとつの目玉施策だ。現在の送電網は、太陽光や風力発電装置などの設置が進んで電源が多様化すると、効率的な送電ができないなどの技術的な問題を抱えている。情報技術(IT)や通信システムを備えるスマートグリッドは、これを解決する切り札になる。電力会社と家庭とを双方向通信させ、太陽光などによって生まれた余剰電力を蓄え、電力消費量が増大する時間に送電することが可能となる。

現実は、スマートグリッドが脚光を浴びているのは、温室効果ガスの削減につながるからだけではない。新産業として、経済のけん引役も期待できるからだ。政府は、昨年末に決めた成長戦略の柱として「環境・エネルギー」を第一に取り上げた。この分野だけで2020年までに140万人の雇用創出を目指す。

問題は、金だ。巨額な投資が必要となることだ。通信機器を備えた専用のメーターを各世帯に取り付けなければならない。電圧調整装置や変圧器などの送電網にも費用が掛かる。このため、これまで電力会社は、消極的だったが、ここえきて、大型投資に乗り出す動きを見せ始めている。まだまだ研究過程だが、重要な新技術だ。

仕分け作業で話題になったスーパーコンピュターもそうだ。高速増殖炉は日本のための技術に思われがちだが、核融合と同じようにエネルギーの将来と担うだけに、資金上のリスクも大きいが成果も大きい。長々と書いたが、エネルギー拠点化が進む敦賀のもんじゅが繰り返しになるが、それだけ敦賀のの財産ということだ。新幹線との駆け引きとか、そんなレベルの話でもない。重要な時期を今年は迎える。
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