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県下で最も低い蔵書数(市民一人当たり)
Date:2010-01-15(Fri)

今日は15日、どんど焼、いつも気比神宮に持っていく。日本列島がすっぽりと冷凍庫に入ったような感じだ。寒気に乗っての雪の便りもしきりで、日本海側を中心に西日本から北日本の広い範囲で雪が降った。知らなかったが、雪国の面積は国土の約53%を占めるとか。寒さがまだ続くだけに我慢も必要だ。

これも知らなかったが、「国民総読書量」という言葉があるらしい。略語はGDPではなく「GNR」だという。今年が国民読書年とも知らなかった。さらに、調べると、文化庁が2008年度、16歳以上を対象に行った調査で1カ月に1冊も本を読んでいない人は46.1%。その6年前に比べ10ポイント近く増えている。読書だけを取り上げるのもどうかとも思うが、何か、将来の不安を感じる数字だ。「不読」が親から子に連鎖する傾向も、折に触れて指摘されるだけに深刻だ。

これも知らなかったが、敦賀市の市立図書館の蔵書数は、225,500冊(20年度末現在)。市民一人当たりに換算すると敦賀市は3.33冊。実は、県下9市の図書館の中でも最低。21年度の予算額は900万円だが、一人当たりに換算すると、これも県下最低である。トップは坂井市の6.13冊、倍近い差がある。この数字は、長年の積み重ねでもあり、蔵書数とも関係する。文化の谷間と言われて久しい敦賀市にあって、結びつけるのも変だが、何か考えさせられる数字だ。

但し、最近は、福井県立図書館、福井大学付属図書館、市町立図書館、敦賀短大などの県下大学図書館ともネットワークが構成され、相互貸借が実現し、もちろんネット検索も可能となっている。直ちに、図書の予算額を上げろというものではない。ただ、数字は正直なだけに、総合的に将来を考えると不安になる数字だ。寒さが続くだけに、夜は、家で読書をと思うのだが・・・。
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