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小さな短い春が、立ち去っていく。
Date:2010-04-11(Sat)

昨日から今日、福井市で過ごしている。敦賀市と同じだが、福井市は、時代まつりに足羽川の桜が満開。時間は過ぎたが、まさに、天地がすがすがしく明るい空気に満ちてくるという二十四節気の一つ「清明」だ。桜の花見は絶好の晴れ。新緑も芽吹き始めた。プランターのクロッカスのつぼみから白、黄の花が開き始めた。

桃色のヘルメットをかぶった4、5歳くらいの女の子が、補助輪付き自転車で練習していた。思い出したのは、息子が小学校前か、自転車の練習。補助輪を外して二輪走行に切り替わった瞬間、ほめてやると、笑みいっぱいの顔が懐かしい。

時期も変だが、冬タイヤの交換も、今年の季節の寒暖の変化がそうさせているのか。またまた、書き出しが長くなった。

昨日、午前10時から、原子力発電の立地市町、隣接の市町の首長が民主党福井県連地域戦略局に勢ぞろいした。立地地域の振興を目的に制定され来年3月に期限切れを迎える(略称)「原発特措法」の期限の延長と使い勝手のよさを要望。敦賀市をはじめとする県内の10の自治体のトップがならぶことはまずない。

ここで説明すると、立地地域の振興を目的に制定されたいわゆる「原発特措法」は平成13年4月に施行されたもの。市民にはあまり知られいないが、振興計画に基づいて、敦賀市の道路、港湾をはじめ、県内では191の事業が進められている。原子力発電と切っても切れない重要な法律でもある。

松宮勲民主党県連代表は、期限の延長を約束し、予算に限りがある中で、対象事業の拡大などをさらに国に働きかけていくとも語った。

昼からは、民主党の北信越ブロックの地方議員の研修会。事務局を担当したため、福井に泊まり込みで過ごしている。なかでも、国土交通省の三日月政務官が講演。北陸新幹線が重要な時期にきているため、報道や福井県庁からアプローチは半端ではなかった。三日月政務官は「新幹線の開業が地域鉄道に与える影響は大きい」とし、新規着工に向けては「JRの在来線に地方の私鉄などを含めた、地域鉄道の将来のあり方を、地方側の責任として検討すべきだ」とはきっりと国の考えを語った。

今日は、朝倉遺跡を案内する。桜も今日の雨で、散るのか、冬を越し、芽が吹き始め、桜も散る、時間の速さを感じる。そちこちに、小さな短い春が、立ち去っていく。そんな福井の春だ。
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