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人生に定年はない・・・。
Date:2010-04-18(Sun)

昨日は、朝から民主党福井県連の関係で福井市、昼は越前市で、夕方、敦賀市内と会議が続いた。夜は、町内の総会で終えることができた。参議院選挙の巷ではまだまだ盛り上がりに欠けるが、参議院選挙まで70日あまり。民主党政権にとっても大きな試練が近づいたが、支持率の低下傾向には頭が痛い。ある市民からは「年金改革はどうなった」とお叱りを受けた。

ところで、この春、私の息子もそうだが、人生の転機を迎えた方も多い。新年度に入って二週間余り。新たな暮らしのリズムに慣れたころか。一方で、三月末に定年退職された知り合いの方から、あいさつのはがきが届き始めた。「大過なく・・・」とあるが、いろんなことがあったのだろう。「振り返ると、周囲の支えと励ましが・・・」と結ぶ。ハガキの行間に感慨深い思いがにじみ出ている。「年金生活が、始まりましたが、ボランティア、地域活動と忙しい毎日を・・・・」という文面からも「第二の人生」を前向きに元気に送ろうとする気持ちが伝わってくる。

ここで年金の話。保険料を過去2年間支払わず、事後納付もできない国民年金の未納者が315万人に上る。敦賀市にも多い。保険料は現在月1万5100円だが、所得に応じて4段階の減免制度があり、実は全額免除の場合でも年金額の半額、つまり税金分は受給できるシステムになっている。きちんと申請し全額免除となった人は09年3月時点で318万人だ。とにかく、民主党の年金改革を待つまでもなく、自らのことは自ら解決できることも多い。窓口に相談すれば、市の担当者はきちんと答えてくれる。

一方、昨日のニュースで、高速増殖炉「もんじゅ」の運転再開をめぐり、県の原子力安全専門委員会は、日本原子力研究開発機構に対して安全確保に向けた組織の強化を今後も続けるよう求めるとともに、国に対しては、厳正な安全規制に努めるよう求める報告書の案を大筋で了承。この作業は、運転再開を認めるかどうかの判断材料の1つと位置づけられていた。関係大臣との協議も大事だが、なによりも市民に対する安心と信頼が得られる努力が大事であり、再開後の運転には、何事にも慎重な対応も必要なことも言うまでもない。

現在、もんじゅ、ふげんの両サイトで千人近い方が働いている。一方で、今年、定年を迎えた方も多い。国策という仕事を終え、次の人生を歩む方も多くなってきた。4月末にはもんじゅ再開で全国的にも注目を集めることになる。いろんな人生の転機がある。

いずれにしても、「人生に定年はない」、働く人も、定年を迎えた方も、すべて敦賀市民、元気で、ともに生きるには、行政の停滞は許されない。もんじゅの安全・安心運転は基本だが、重要な雇用の場でもあり「ポストもんじゅ」をどうするか、将来をどうするか、次を議論する時期も近づいている。
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