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短期でなく、長期で、政治を考えることも大事ではないか。
冬のような寒さかと思えば、初夏を思わせるようなぽかぽか陽気。今年の春は気まぐれだ。昨日は、朝9時からプール、10時は、参議院選挙候補予定者の井ノ部氏と街頭演説と、活動的に始めたのはよかったが、温かさが災いしたのか、車のトランクで見事な名誉の負傷?・・。ひたいからポタポタと出血。頭の出血は、なぜか血量が多い。すぐに、市立敦賀病院の救急へ。女性医師の見事な手さばきと判断でで、麻酔から消毒、九針縫いと進んだ。CT検査も異常なし。完璧ともいえる処置で感謝したい。浮かれる気分を引き締めに変えてくれた。

医師の処置で痛みも消え、昼過ぎから元気を取り戻し、平和堂前の街頭活動、山泉、刀根、疋田、小河と車を回し、夕方はヤスサキ、カボス前と走り回った。春の陽気は元気をもらえる。

夜遅く、坂井市へ。市議選の結果を気にしながら、春江、三国と車を走らせた。市長選の無投票と定員に対し一人オバーが要因か64%と前回の80%から大幅ダウウン。それでも関係者は熱くなる瞬間でもある。結果が公表されるたびに拍手がわく。民主党候補はいずれも票を伸ばした。

ところで、気象が暮らしにかかわっているように、歴史的な出来事は今の社会へつながっている。坂本竜馬の明治維新もそうだが、太平洋戦争敗戦後の先人たちの苦労が現在の繁栄や平和をもたらしている。

敦賀市の雇用の有効求人倍率1.0に戻り、市の財政力指数も1.0を超えている。これは、県内はもちろん、全国的にもまれな数字だ。それも半世紀に近い前の政治家の決断で、今日の結果がある。次に半世紀の財政基盤、雇用の基本も敦賀3,4号の本格着工でほぼ整う。それを少子高齢化が急速に進む中でどう発展、展開させるか。

話を発展させると、先日、原子力委員会と原子力安全委員会は、それぞれの2009年版白書を公表した。なかでも原子力委の原子力白書は「原子力利用の新しい時代の始まりに向けて」の副題を付け、二酸化炭素(CO2)を出さない原子力発電の推進で地球温暖化防止に貢献する姿勢を強調した。

風力、太陽などの自然エネルギーを利用する発電は電力供給に不安定な点が指摘され、安定的で大規模な基幹電源として原子力発電を見直す動きがあるのは事実だ。米国ではオバマ大統領が風力や太陽光発電を推進する一方で、約30年ぶりの原子力発電の新設にも踏み切った。

同時にオバマ大統領は「核兵器なき世界」を提唱して、核軍縮と核物質の管理強化を推進し、原子力の平和利用を推進していく意義はさらに高まっていく。原子力発電を取り巻く環境は、確実に変化をしている。

その中に敦賀市があることも確かだ。短期でなく、長期で、政治を考えることも大事だ。もんじゅ再開、連携大学工事開始、敦賀3,4号本格着工と進むだろうが、どうこれらを生かすか、長い目で物事もを考えたい。新幹線もインフラとして街を大きく変える課題でもある。短絡的な議論は避けたい。

「ケがないのに、ケガしてどうする」と冷やかしを受けながら、めまぐるしく変わり、痛い長い一日だったが、なぜか、考えさせられる一日だった。
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【2010/04/19】 | ページトップ↑
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