FC2ブログ
土砂災害ハザードマップ
Date:2019-09-13(Thr)

北海道の地震による土砂災害の全貌が明らかになってきた。敦賀半島でも土砂崩れが発生している。

市民と話していて、土砂災害ハザードマップを知らない方がいた。洪水ハザードマップよりもその存在を知らない方が多いのではないか。

土砂災害が発生した場合に危害を受けるおそれのある範囲(土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域)を地図上に示したものが敦賀市にある。

広島県で多数の犠牲者を出した土砂災害などを受けて、国は対策の強化に乗り出した。
崩落の恐れがある場所を「警戒区域」や「特別警戒区域」に指定して危険性の周知を図り、新たな建築を制限するなどしている。

問題なのは、指定の前提となる地質・地形の基礎調査が必ずしも迅速に進んでいないことだ。

調査が終わっても、指定から漏れてしまう地域が生じる可能性がある。
警戒区域の指定を巡っては、不動産の価値が下がるとの理由で住民が難色を示すケースもあるとか。安全に直結する問題だけに、危険箇所の把握と同時に、防災用フェンスの設置や見直しも含めハザードマップの作製・配布も必要に思う。


危険箇所の把握と同時に、防災用フェンスの設置やハザードマップの作製・配布もあらためて必要かもしれない。。
 

【2018/09/13】 | ページトップ↑
いま、計画されている笙の川の改修整備だけで大丈夫ですか。
Date:2018-09-12(Wed)

今週に入って急に秋の気配だ。夕方は半袖では寒いくらいだ。日の入りも早い。

ところで、気象庁が6~8月の天候まとめを発表し、「東日本(関東甲信、北陸、東海)は1946(昭和21)年の観測史上、最も暑い夏」だったと認定した。
西日本豪雨に地震と災害鉄塔ともいえ、暑さも地球温暖化による「異常気象の連鎖」と言える。

異常気象は世界でも見られ、熱波によって米西部、南欧、北極圏で山火事が多発し、森林を消失した。大雨や干ばつといった極端な気象ももたらし、環境や生態、人体の健康、観光など社会的にも大きな影響を与えた。もはや猛暑は災害である、との認識が必要とも思った。台風20号、台風21号も小規模だが市内各地に被害をもたらしている。

備えるべきは、北海道のような大規模地震に加え、猛暑と豪雨が連動し、被害が激甚化する時代に生きているとの認識が必要に思う。笙の川改修も重要だが、豪雨によっては改修でも対応できないこともあるとの認識も必要に思う。

西日本豪雨で損害を受けた岡山、広島、愛媛3県の17市町で、避難指示対象者のうち実際に避難所などに身を寄せた人の割合は約4・6%にとどまった。

危険度が住民に伝わらず、避難情報が実際の避難行動に結び付かなかった。笙の川の水位上昇時の避難勧告、避難指示の時もそうだった。

笙の川、木の芽川や井ノ口川ののハザードマップのリニューアルも必要だ。配布から10年以上経過している。災害級の猛暑や豪雨を考慮し、精査することも大きな課題だ。

猛暑や水害に関するこれまでの常識、経験値が通用しにくくなった。あらゆる「想定外」を想定し、防災の認識が市民も行政も必要な時代とも思う。

【2018/09/12】 | ページトップ↑
幸福度日本一と県民所得

Date:2018-09-11(Tue)

昨日は、議会の予算決算常任委員会。夕方は、台風21号の風でカッター5隻が、保管場所であっちにむいたりこっちにむいたりを、カッター重いので、カッターレース実行委員会で急きょ午後6時に集合をかけ、15人が一挙に集合。数は力なりで30分で一挙に元の位置へ。よく集まってくれた。ほんとに良い仲間だ。夜のビールがうまかった。ささやかな幸せだ。

ところで、l幸福度日本一の福井県だが、一方で人口1人あたりの県民所得を見ると2016年データで1位は東京都で人口1人あたり443.45万円(偏差値92.8)。2位は愛知県で350.29万円。3位以下は静岡県(323.48万円)、栃木県(322.66万円)、富山県(321.18万円)の順。

ちなみに福井県は300.14万円で14位。一方、最も県民所得が低いのは沖縄県で人口1人あたり210.17万円。これに鳥取県(234.65万円)、長崎県(238.71万円)、宮崎県(242.08万円)、熊本県(242.25万円)と続いている。

幸福と金持ちは一致しない。ただ、県民所得の元となるのは、利子などの財産所得と企業の収益に当たる企業所得、雇用者の給料などを指す雇用者報酬の三つであるとか。このうち雇用者報酬に限ってみれば、順位はぐっと下がって30位になる。

ちなみに順位を押し上げているのは企業所得だという。敦賀市もデータはないが同様ではないか。全国の企業内部留保が6年連続で過去最高とあった。その稼ぎが多めに人件費に回れば、豊かさが実感できるか。自民党の総裁選が始まった。地方を元気には大賛成だが、選ぶ権利は私にはない。

米国建国の父、ベンジャミン・フランクリンの言葉にこうある。「幸福になるためには、二つの道がある。欲望を減らすか、持ち物を増やすかである。どちらでもよい」。手っ取り早く幸せになるには欲を捨てるのが妥当。逆に持たない幸せもある。

小林一茶の「めでたさも中くらいがおらが春」。何が中くらいかわからないが、ほどほど、ささやかと、ーーー。

【2018/09/11】 | ページトップ↑
昭和の時代と敦賀
Date:2018-09-10(Mon)

昨日は、大雨警報が出る休日だったが、どこかゆっくりと時間が流れた。午前中は海洋少年団、昼からは大阪の友人の敦賀案内。友人いわく、「敦賀はどこか昭和の時代を感じるよさがある」。確かに案内した赤レンガ、ムゼウム、鉄道資料館はどれも明治、大正もあるが敦賀の昭和がテーマだ。三角屋根の港の倉庫も確かに昭和初期の建造だ。

ところで、昭和と言えば、福井市の「福井シネマ」が今日をもって閉館する。映画が好きだった私は敦賀に来た当初、敦賀の映画館と合わせてよく観に行った場所だ。昭和の時代そのものだ。

高度経済成長から安定の時代へ、映画もまだ、少し元気だった。寡黙のヒーロー高倉健さんの任侠ものや、菅原文太さんらの実録路線もよかった。

一方で、渥美清さん主演の「男はつらいよ」シリーズで、主人公、フーテンの寅こと車寅次郎が足の向くまま各地を旅しながら笑いを巻き起こす。福井や四国もある。

毎度登場するマドンナとの恋を、実らないと知りつつやきもきし、柴又の人々とのドタバタ劇に濃密な人間関係の豊かさを知る。監督の山田洋次さんは映画の中で、寅さんに珍しく高級なことを言わせたシーンがある。

「人生では何度か、生きててよかったと思う瞬間がある。そのために人間は生きてるんじゃねえか」と。

帰りの気比神宮から神楽、本町、駅前の商店街、確かに昭和の時代そのままだ。



【2018/09/10】 | ページトップ↑
昭和の時代と敦賀市
Date:2018-09-10(Mon)

昨日は、大雨警報が出る休日だったが、どこかゆっくりと時間が流れた。午前中は海洋少年団、昼からは大阪の友人の敦賀案内。友人いわく、「敦賀はどこか昭和の時代を感じるよさがある」。確かに案内した赤レンガ、ムゼウム、鉄道資料館はどれも明治、大正もあるが敦賀の昭和がテーマだ。三角屋根の港の倉庫も確かに昭和初期の建造だ。

ところで、昭和と言えば、福井市の「福井シネマ」が今日をもって閉館する。映画が好きだった私は敦賀に来た当初、敦賀の映画館と合わせてよく観に行った場所だ。

高度経済成長から安定の時代へ、映画もまだ、少し元気だった。寡黙のヒーロー高倉健さんの任侠ものや、菅原文太さんらの実録路線もよかった。

一方で、渥美清さん主演の「男はつらいよ」シリーズで、主人公、フーテンの寅こと車寅次郎が足の向くまま各地を旅しながら笑いを巻き起こす。福井や四国もある。

毎度登場するマドンナとの恋を、実らないと知りつつやきもきし、柴又の人々とのドタバタ劇に濃密な人間関係の豊かさを知る。監督の山田洋次さんは映画の中で、寅さんに珍しく高級なことを言わせたシーンがある。

「人生では何度か、生きててよかったと思う瞬間がある。そのために人間は生きてるんじゃねえか」と。

帰りの気比神宮から神楽、本町、駅前の商店街、確かに昭和の時代そのままだ。



【2018/09/10】 | ページトップ↑
台風21号に北海道の地震、たてつづきの災害、敦賀も台風に火災。
Date:2018-09-09(Sun)

阪神淡路大震災、東日本大震災、そしておととしの熊本地震と、大震災が、ーー。まさしく日本列島が活発化しているとさえ言える。北海道で巨大地震が発生し、厚真町で震度7を観測した。

その厚真町では大規模な土砂崩れが起き、多くの家屋を直撃した。住民は深い眠りの中だっただろう。避難するどころか、何があったか分からないまま下敷きになった人もいたに違いない。

福井地震から70年。敦賀市でも身を守る行動を取る訓練「シェイクアウト」が学校や保育園でも頻繁に行われている。

関東大震災を受けての防災訓練、それから1週間もたたないうちに、実際に起きてしまった。

また、地震が襲ったのは、台風21号が北海道を含む各地に大きな爪痕を残した直後だった。敦賀市は台風21号に、東洋紡の工場火災とこれもたてつづきだ。

もしも地震と台風に同時に見舞われたら、と考えると背筋が寒くなる。6月の大阪府北部地震に7月の西日本豪雨と、わずか3カ月ほどの間に立て続けに巨大な自然災害が発生している。

福井地震後の豪雨での複合災害も過去の教訓として先日、報じられたばかりだ。いつどこで起きてもまったく不思議ではないことを、改めて思い知らされた。

「想定外」という言葉より、起こるかもと覚悟を決めた方がいい。

北海道の被災地では電気の大停電、これも起こりうる課題でもあった。JR北海道と同様、電力自由化の中での厳しい経営環境のなかで、停止中の原子力発電所の維持管理もあり、十分な対応策ができていなかった。

いづれにしても、ライフラインの復旧が急務だ。北海道の電力のピークは夏はあるが、冬もある。まだまだ息の長い復旧・復興活動が必要だ。

敦賀は地震も豪雨も災害のないところと言われるが備えあれば憂いなしの心構えは必要に思う。
【2018/09/09】 | ページトップ↑
台風21号に北海道の地震、たてつづきの災害、敦賀も台風に火災。
Date:2018-09-09(Sun)

阪神淡路大震災、東日本大震災、そしておととしの熊本地震と、大震災が、ーー。まさしく日本列島が活発化しているとさえ言える。北海道で巨大地震が発生し、厚真町で震度7を観測した。

その厚真町では大規模な土砂崩れが起き、多くの家屋を直撃した。住民は深い眠りの中だっただろう。避難するどころか、何があったか分からないまま下敷きになった人もいたに違いない。

福井地震から70年。敦賀市でも身を守る行動を取る訓練「シェイクアウト」が学校や保育園でも頻繁に行われている。

関東大震災を受けての防災訓練、それから1週間もたたないうちに、実際に起きてしまった。

また、地震が襲ったのは、台風21号が北海道を含む各地に大きな爪痕を残した直後だった。敦賀市は台風21号に、東洋紡の工場火災とこれもたてつづきだ。

もしも地震と台風に同時に見舞われたら、と考えると背筋が寒くなる。6月の大阪府北部地震に7月の西日本豪雨と、わずか3カ月ほどの間に立て続けに巨大な自然災害が発生している。

福井地震後の豪雨での複合災害も過去の教訓として先日、報じられたばかりだ。いつどこで起きてもまったく不思議ではないことを、改めて思い知らされた。

「『想定外』という言葉より、起こるかもと覚悟を決めた方がいい。

北海道の被災地では電気の大停電、これも起こりうる課題でもあった。JR北海道と同様、電力自由化の中での厳しい経営環境のなかで、十分な対応策ができていなかった。

いづれにしても、ライフラインの復旧が急務だ。北海道の電力のピークは夏はあるが、冬もある。まだまだ息の長い復旧・復興活動が必要だ。

敦賀は地震も豪雨も災害のないところと言われるが備えあれば憂いなしの心構えは必要に思う。p
【2018/09/09】 | ページトップ↑
東洋紡の工場火災と周辺住民
Date:2018-09-08(Sat)

6日午後に発生した東洋紡の工場で火事は、敦賀ではこれまでになかった火災であり、課題を残したとも言える。

火災によるけが人はなっかたのはなによりで、消防、警察や市役所の関係者、何よりも東洋紡の関連の皆さんのご苦労様と言いたい。夜を徹しての消化作業、現場の作業は大変だったようだ。

まず、時系列的に書くと6日午後1時20分ごろ、消防が消火に当たったものの、工場からは煙が立ち上っていて、深夜には火花が見るなど燃え続け、中央町など、煙ともに臭いがあり、不安を感じたようだ。私も正直、夜空に浮かぶ火花と煙、さらには臭いは少なからず不安を感じた。

火が出たのは敷地内にある「機能材工場」という建物で車のエアバッグなどに使うナイロンの合成繊維を製造しているため、消化に手間取ったようだ。

当時、事業所の敷地内には従業員182人がいたが出火した工場にいた従業員も含めてすでに構内の安全な場所に避難した。また、市民にはトンボメールや防災チャンネルで知らされ、臭いも有毒物質ではないとの発表もあった。

ただ、夜の午後10時頃から深夜にわたり、夜空に炎の見え、臭いを伴った煙は周辺住民に不安を与えた。また、Facebook,twitterやメールで情報が飛び交って、深夜にも関わらず、工場周辺に不安を感じた市民が車で集まっていた。一方、区長など連絡が十分でなかったことから、東洋紡や市役所に電話が寄せられたようだ。ただ、私が消防に電話をすると、的確に情報を伝えてくれた。

また、近くの二夜の川に白い濁った水が流出したものの、有害物質の流出などもなかった。

東洋紡による火災の原因究明や再発防止も大事だが、周辺住民に対する夕方の情報連絡はあったが、深夜の火災や煙は時間がたっていたことから情報がなく不安を感じたようだ。

さらに、中央小学校が近いことや周辺のマンションからは火災の状況や消防の活動がつぶさにみえ、SNSで拡散し、工場火災ということもあり、不安を助長したようでもある。





【2018/09/08】 | ページトップ↑
駅前開発と金ヶ崎周辺整備、重要なマネジメント
Date:2018-09-07(Fri)

北海道の地震の全容が明らかになってきた。被災された方々にお見舞い申し上げたい。また、停電により、北海道電力の脆弱性が露呈された。

北海道電力の半分以上を賄うことができる泊原子力発電は、3基で200万キロワットを超える能力をもつが、停止により、火力発電だけが頼りだが、一番大きい発電所が被災し、ブラックアウト現象で道内全域停電となってしまった。この電力の脆弱性は以前から指摘され語られていただげに結果論だが、現実に直面して残念でもある。午後一時過ぎに発生した東洋紡の火災は心配だ。近くの中央小学校は本日は休校、早くの消化をしのるのみだ。

ところで、昨日は、議会の新幹線対策特別委員会。現在、8月から始まった敦賀駅西口地区土地活用事業の事業者を、プロポーザル方式で公募中の説明だった。

JR敦賀駅の西側にある大きな空地いわゆるAゾーンと現在の駅前駐車場に宿泊、飲食、物販などの機能と知育・啓発を目的とした公共機能を併せ持つ施設と、公園を整備するというもの。

2022年度末に北陸新幹線の金沢~敦賀間が開業を眼差し、市は、来訪者にとっては観光名所への玄関口に、市民にとっては日常的に利用する拠点となり、賑わいを生む施設の整備を目指している。

優先交渉権者の決定は、2019年1月中旬の予定だ。

最近、再開発でのまちづくりに用いる手法で土地は定期借地権を設定して、有償で民間事業者に貸し付ける。ただしBゾーンについては、民間事業者が土地を買い取る提案でも構わない。施設の維持管理と運営は、民間部分は民間事業者が、公園と公共機能部分は市が行う。事業期間は20年以上、50年未満。
 より具体的な条件としては、施設には、100室以上の宿泊機能と、飲食・物販・サービスなどからなる1500m2以上の商業機能を必須とし、カフェや広場といった交流機能や子育て支援機能も、あれば望ましいとしている。
財政が厳しい敦賀市にとっては、今後の財政負担を極力おさえての画期的な手法でもあり、新幹線最終駅30年とその後も視野に入れてのまちづくりとも言える。
ところが、金ヶ崎周辺整備構想には、今後の財政負担や維持管理など、最も重要なマネジメントがまったくできていない。

北陸新幹線の受け皿づくりでは、活性化や賑わいづくりも重要だが、その基本となる財政やマネジメントが重要となることは確かだ。極論かもしてないが北海道電力の停電による脆弱性とも通じる。


【2018/09/07】 | ページトップ↑
指定管理者制度の現状と課題
Date:2018-09-06(Thr)

未明、午前3時8分頃、北海道の胆振地方中東部を震源とする地震があり、北海道安平町で震度6強などを観測したとの報道。台風21号に続いての災害、被害の少ないことを祈るのみだ。
ところで、昨日は、産経建設常任委員会。報告の中での赤レンガ倉庫、敦賀きらめき温泉リラポートなどの施設の指定管理者制度による事業報告があった。

敦賀市など地方自治体の施設の管理運営に、企業や非営利組織(NPO)の参入を認める指定管理者制度の導入が進んでいる。

大きな目的のひとつが行政のコスト削減。これはほぼ達成されている。その他、多様化する住民のニーズに対応することを狙った制度でもある。
渡しが、市議になった頃、経済財政諮問会議の骨太方針で提起され、2003年9月の地方自治法改正で実現した。
リラポートは、運営開始当初1億円を超える赤字が、指定管理者制度により7千万円程度に縮小できた。その後も民間発想でレストランやリパグリーンとの連携など工夫により、5千万円程度に縮減しているものの、設備の関係や老朽化の関係で今後の赤字幅の拡大が心配でもある。

赤レンガ倉庫もふくめ、観光施設の指定管理者制度による民間活用も評価は高いが、ただ、行政が観光施設を多く運営していくことが本来の税金に見合う行政サービスと言えるか、金ヶ崎周辺整備と合わせ、考えていくことが大事だ。


【2018/09/06】 | ページトップ↑
前ページ | ひとことトップ | 次ページ