夏本番、雑草も弱い
Date :2017-07-10(Mon)

昨日の天気は曇り、それでも海辺の紫外線は強い。昨日もカッターレースの練習の手伝いで一日、川崎の岸壁で過ごした。

途中、海開き、戦没者戦災死没者追悼式に出席と忙しかったが、どれも準備する方は前日より準備をして昨日を迎える。繰り返しているが、関係者の皆さんにご苦労様とお礼を申し上げる。毎年の行事だが、どれも大事な式だ。一方、海水浴客もずいぶん減った。追悼式も戦後72年、参列者も減った。時間は確かに平和に過ぎている。

ところで、年々、自分も暑さに弱くなっている。人間に比べると、植物は暑さに強いと思っていた。雑草がいい例だ。見れば分かる。そう思っていた。だが、夏の太陽は植物にとっても優しくないそうだ。

紫外線の悪影響を避けるため、花や果実が濃く色づいて種子を守るとか。暑さに弱い植物は春に種を作り、夏には枯れてしまう。植物は長い進化の過程で暑さに耐え、あるいは危機を回避する術を身につけたとか。

猛暑はこれから本番。植物のように暑さ対策のメカニズムを持ち合わせていない人間は、知恵を働かせるしかない。日焼け止めをしっかり塗って、強い日差しを出来るだけ避け、水分と栄養を十分に補給。と、きまりきってはいるが、ついついルーズになる。こんな時間が8月まで続きそうだ。日焼けはからだをダルくする。今日もご安全に。
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ネットの功罪
Date:2017-07-09(Sun)

昨日もカッターレースの練習の手伝いで一日、川崎の岸壁で過ごした。強い日差しと心地よい風は疲れと一方で心地よさを感じる。カッターレースの練習も本番も意外にネット情報が役立つ。

ときろで、九州の豪雨被害は大きい。お見舞いをこの場をかりて申し上げたい。
いつ、どこが被害に遭うか。予想は難しいが、それでも今は、以前より容易に最新の情報を入手することができる。

気象庁のホームページ内にある高解像度降水ナウキャスト。雨雲の動きを動画で、過去から今後の予測まで細かい地図で確認できる。トンボメールのように携帯電話に防災メールが届く。避難所開設や地震、津波などの情報も来る。

いっぽう、インターネットの交流サイト「フェイスブック」で、乗っ取りが相次いでいる。私も炎上という手口で、被害にあったことがある。しゅうふくが大変だった。そのときに感じたことは、実害は本人だけでなく周囲にも及ぶ。友人から携帯電話番号を聞き出した上で、その人の無料通信アプリ「ライン」を乗っ取り、さらにラインでつながっている人から電子マネーをだまし取るという手口だそうだ。

また、金融や鉄道、電力などの社会基盤を混乱に陥れる大規模サイバー攻撃も想定される。けっして自治体も例外ではない。

パソコンやスマートフォンを使わない人も安心できない。実際に欧州では先日、政府機関や銀行、企業を標的にした攻撃があった。関係者によると、サイバー犯罪や大規模な攻撃に対処できる技術者の不足は深刻という。自治体もサイバー攻撃に精通した人材育成にも欠かせない時代がもう来ている。
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コミュンティバスと観光
Date :2017-07-08(Sat)

ぐるっと周遊バスバスが平日は空運行も多いが、、休日ともなると意外に利用している。乗っている。

全国的にバスに意外な“追い風”が吹いている。バスを乗り継ぐテレビの旅番組が人気となったことで、バスに乗ること自体を楽しむ人が増えているという。中でも、観光とは無縁の山里を走る路線や、バスの車体が民家の軒先をかすめるような狭隘路線が人気らしい。

夜行バスはよく利用するが、テレビ報道でばんぐみのバスもどこかのどかだ。住民の生活の場をバスが走る。住民が利用するだけでは先細りは避けられまい。

リラポートに魚町にぐるっと周遊バスの目的をもって行く観光客も多い。

全国的に地方の路線バスの存廃は近々の課題だ。業界や自治体から「住民生活に深刻な影響が出ることが懸念される」と反発が強かったためだが、同省は「今後も必要に応じて検討する」としている。

補助金の対象は、複数の市町村にまたがり運行している基幹的な路線。現在は経費の45%を上限に国と自治体が2分の1ずつ支援している。敦賀市のコミュンティバスの運行予算はすでに1億円を超えている。

国の財政が危機的状況の中、バスは生活の足であり、高齢ドライバーに免許返納を促す上でも欠かせない。だが、過疎化の進行で利用者増は見込めない。デマンド運行もまだまだ手探りだ。

 

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福井豪雨の記憶
Date :2017-07-07(Fri)

今日は七夕。九州北部を中心とした記録的豪雨で福岡、大分両県では昨日、河川氾濫や土砂崩れが相次ぎ、計6人の死亡が確認された。テレビ映像は福井豪雨を思い出させる。

平成16年7月福井豪雨は、2004年(平成16年)7月18日未明から昼前にかけて、福井県嶺北地方から岐阜県西部で起こった豪雨災害である。この災害の発生する5日前の7月13日には、新潟県・福島県でも水害が発生している。

亡くなった籠議員と美山町に市が用意したバスで出かけたのを思い出す。後のテレビ報道で黒い積乱雲からズドンと降りた水柱の豪雨の不気味な姿が浮かび上がる。敦賀市は雨は降ったものの嶺北のような豪雨ではなかった。

大災害が起きていると知らなかったものの、ある方が、「半夏水(はんげみず)」と言っていた。

夏至から10日余りで訪れる半夏生(はんげしょう)のころに遭遇する大雨のことだ。昨日の九州を襲ったのも半夏水なのだろう。その猛々しさが、かつてと重なる。

今回も土砂崩れや浸水が相次ぎ、犠牲者を出した。被害に遭わずとも不安に駆られた人は多かったろう。テレビの天気予報では激しい雨を表す赤いゾーンが帯のように連なっていた。福井豪雨後、訪れた民家の床下には臭い土砂が満杯。汗をフキフキの作業は重く困難をきわめた。

また、3年前の広島土砂災害も生々しかった。敦賀では最近では縄間の土砂崩れも生々しかった。

激しくたたき付ける雨音は、胸にしまった記憶も呼び覚ますに違いない。何年たっても強い雨が降るたび、雨は、非情だ。

梅雨前線はまだ数日、西日本に居座っているようだ。これ以上は、やめにしてほしい。シトシトとおとなしい雨であってほしい。明日は敦賀港カッターレースの練習日、曇りが理想だがーーー。
【2017/07/07】 | ページトップ↑
特別警報
Date :2017-07-06(Thr)

「命を守る行動をとって下さい」
梅雨入りして、中国から九州と、深夜から何度も訴える特別警報。集中豪雨に見舞われた地域の皆さんにお見舞いを申し上げたい。

災害が発生しやすいシーズンに入り、身を守るにはどうすればいいか改めて考えたい。

豪雨災害は毎年のように発生し、そのたびに日ごろの備えや情報収集、早めの避難が大事だと指摘される。

気象庁や自治体などがさまざまな防災情報を出しており、まずそうした情報を把握することが必要だろう。ただ、どれを参考にしていいか分からない人も多いのではないか。

その手助けとして気象庁は7月上旬から、ホームページで大雨による河川氾濫の危険が高まった地域を色別に5段階で示す地図を公開する。

視覚的に危険度を分かりやすくするためだ。情報は10分ごとに更新され、自分がいる場所を1キロ四方まで拡大して見ることができる。

最近の笙の川の洪水警報の度に水位が高まり、危険を感じるようになった。阪神淡路大震災、東日本大震災を経験したことで、いつどこで起きるか分からない自然災害の恐ろしさを多くが胸に刻んだはずだ。

恐れや不安から目を背けていては、自分や家族の身を守ることはできない。防災情報を積極的に活用し、常に備える意識を持ち続けることが肝要。災害のない敦賀と、安心してはいけない。
【2017/07/06】 | ページトップ↑
北朝鮮ミサイルと不法投棄
Date :2017-07-05(Wed)

昨日は、台風と北朝鮮ミサイルのニュース一色だった。敦賀では台風はそれほどでもなかったが、物騒なことがまたまたふえた。昨日午前9時39分頃に発射した弾道ミサイルについて、「2500キロを大きく超える高度」に達したと推定されると発表した。米国は大陸間弾道ミサイル(ICBM)だったと分析。
飛行時間は約40分間で、飛距離は約900キロ。日本の排他的経済水域(EEZ)内の日本海に落下したとか。国民の生活を無視してどこまで進化させるのか、まさにならず者国家だ。

ところで、不法投棄とは、廃棄物の処理及び清掃に関する法律(主に、廃棄物処理法、廃掃法と略される)に違反して、処分場以外(主に山中や海、廃墟など人目につかない場所)に廃棄物を投棄することをいう。

山海に囲まれた敦賀はその絶好の場所ともなる。近年、最終処分場などの逼迫により処理費用が高騰していること、合法的な経済活動では生成されない物質を秘密裏に処理する必要などから行われる。


なお、日本における2007年度の不法投棄全体量の約8割が、建設系廃棄物とか。

敦賀市内では、愛発、東浦、西浦が多いが、樫曲の処分場問題で監視強化と取り締まりが厳しくなり、数量は減ったものの、一時保管とか言って長らく放置することも多い。昨日も愛発の国道116号を通った際、モーターボート、タイヤや家の取り壊し建築廃材などが、散乱する現場を見た。不法投棄かどうかはグレーゾーンだが、不法投棄は初期対応が大事だ。これからも地道な監視強化と取り締まりが求められる。

なお、廃棄物の処理及び清掃に関する法律では、不法投棄した者の責任ばかりではなく、適正な監督を怠った排出者(事業者)に対しても撤去などの措置命令が可能となっている。

【2017/07/05】 | ページトップ↑
路線価
Date :2017-07-04(Tue)

蒸し暑い。台風シーズンの到来。最高気温25度以上が「夏日」。30度以上が「真夏日」。地球温暖化で近年は40度近くまで上がる日も珍しくなくなった。

新たに最高気温35度以上の日を「猛暑日」と。実際に全国の猛暑日の日数は過去半世紀で倍増しているとも。気候はじわじわと変わっている。

ところで、昨日、主な道路に面した土地の評価額「路線価」が公表され、北陸新幹線の県内延伸への期待などから、JR福井駅西口が県内で最も高い地点として25年ぶりに上昇に転じた。

北陸新幹線の沿線でも下げ止まりの傾向が見られ、敦賀市の「敦賀駅前広場通り」が6万3000円と、横ばいとなった。

一方、県内全体の平均は、去年を1.6%下回り、24年連続の下落となっています。敦賀市全域もそれほど変わらない。これも北陸新幹線効果だが、これは長続きするか、わからない。ただ、やるべき時に動くことの重要だ。

バブルを経験した私には路線価はいまが正常か、どうかはわからないが、経済活動のバロメーターだ。人口減少が進む敦賀市、北陸新幹線を大きなチャンスととらえて取り組む大事さがある。

ただ、一方で、ふと思い出す、「あいうえお」言葉がある。

あせらず、威張らず、浮かれず、えこひいきせず、おごらず

都議選で、高い支持率に陰りが見えてきた「安倍1強」に向けたメッセージに違いない。いつの時代も、手にした権力は人を慢心させる。気候は明らかに異常だ。

古代ローマの歴史家も書いている。「人間は地位が高くなるほど、足元が滑りやすくなる」と。





【2017/07/04】 | ページトップ↑
真っ向勝負と斜め向かいに座っての対応。
Date :2017-07-03(Mon)

昨日一日、川崎の岸壁で過ごした。敦賀港カッターレースの練習補助のためだ。天気予報は曇りときどき雨、紫外線を甘く見た。この時期の紫外線との真っ向勝負。紫外線は容赦なく降り注いでくる。終わってみると、鼻は真っ赤。痛い目。

ところで、昨夜、小池百合子知事が代表を務める地域政党「都民ファーストの会」が49議席を獲得し、都議会第1党となった。公明党などと合わせ、小池知事を支持する勢力は79議席を確保し、過半数の64議席を大きく超えた。自民党との真っ向勝負。結果は自民党の過去最低の38議席を下回る23議席にとどまり、歴史的惨敗となった。
安倍首相にとって大きな打撃で、厳しい政権運営を強いられそうだ。

一方、将棋の最年少棋士、藤井聡太四段、昨夜、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われた竜王戦の本戦(決勝トーナメント)2回戦で、佐々木勇気五段(22)と対局。
午後9時31分、101手で敗れた。自身が30年ぶりに更新した公式戦の最多連勝記録は29でストップした。これも真っ向勝負の結果だ。

真っ向から立ち向かってはいけないものがある。老人ホームや避難所での傾聴ボランティア。高齢女性の対応には、斜め向かいに座り、穏やかな表情でうなずきながら相手の話に耳を傾けるのが基本。

傾聴活動は、真っ向から向き合うのではなく、こうした所作の一つ一つに大きな意味があると教わった。

相手の立場を尊重し、寄り添う気持ちが大事とか。選挙や将棋の勝負は容赦のない真っ向勝負だが、ときには斜めから寄り添う、これも人間世界だ。

【2017/07/03】 | ページトップ↑
住みよさランキング2017
Date :2017-07-02(Sun)

東洋経済新報社の全都市「住みよさランキング」によると、総合1位は千葉県の印西市、2位は富山県の砺波市、3位は愛知県の長久手市だという。印西市と長久手市はそれぞれ東京と名古屋のベッドタウンとして発展している。砺波市はチューリップの栽培などで知られる農業地域である。

福井県からは鯖江市が7位、坂井市が8位に入った。敦賀市は51位。昨年は鯖江市が6位、坂井市が5位でやや順位を下げたものの、持ち家比率など住宅の充実度や待機児童ゼロなどの評価が高く、全国トップ10を維持した。
ところで、鯖江市は人口が微増。坂井市は微減。敦賀市の人口減少が比べれば毎年300人を超える人口減少。

原子力発電所の長期停止で高齢化と若者の流出による人口の減少が止まらない。若い人にとっては、高校、大学の就職が少ない。

地元で暮らしたくても就きたい仕事がないという悩みもある。敦賀市に住まいし40年、私の満足度は高い。子どもたちが泳いだ気比の松原、交通の要衝、医療施設はほどほどに、手頃な料金で酒が飲めるし住みやすさの価値観は人それぞれ。統計数字だけで推し量るのは難しい。
【2017/07/02】 | ページトップ↑
有効求人倍率と最低賃金
Date :2017-07-01(Sat)

7月を迎えると、この歳になると、夏休みを心待ちにする子どもではないが、開放的でそわそわした気分になるから不思議だ。

祭りや花火など、夏の楽しみを思い浮かべると心が躍る。ただ、最近は様相が違う。今日は敦賀港カッターレースのカッター本体を海につける。どじなく20人近い人間が集まる。海洋少年団OBを離れボランティアの実行委員会になって五年の月日が流れた。よくもやってこれたものだ。

7月ととはいえ夏本番はまだ少し先である。7月16日にカッターtレース本場を迎える。


ところで、5月の県内の有効求人倍率は原子力発電所の再稼働や北陸新幹線の延伸工事に伴う求人が増えたことなどから2.09倍となり東京を抜いて全国1位となった。

県内の有効求人倍率が全国1位となったのは4年5か月ぶり。

県内の有効求人倍率が全国1位になったのは平成24年12月以来とか。4年5か月ぶりとか。「建設業」は原子力発電所の再稼働に向けた工事が進んでいることから、21.7%増えたとも。

また、「サービス業」は北陸新幹線の延伸工事に伴う警備員の求人が増えたことなどから8.8%増えたとも。

一方、最低賃金は、厚生労働相の諮問機関である中央最低賃金審議会が、経済規模に応じ、A(東京など)~D(宮崎など)に分けて引き上げ目安額を提示。各都道府県の審議会が最終決定する。昨年度は、AとDの目安額に4円の差があった。現在、最も高い東京(時給932円)と最も低い宮崎、沖縄(714円)の差は218円ある。福井県はCランクで、現在の最低賃金は時給754円。格差は広がるばかりだ。敦賀市では原子力発電所の長期停止で逆に都会に就職先を求めて行くことも多い。人口減少の最大の要因のひとつだ。

【2017/07/01】 | ページトップ↑
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